ラクトフェリンの正体は糖タンパク質

ラクトフェリンの正体は糖タンパク質

と、ここで今更ですが、ラクトフェリンの正体について、ちょっとお話したいと思います。
ラクトフェリンの正体は、糖タンパク質です。糖タンパク質、糖とタンパク質、タンパク質は体に必要なものですが、糖はできればダイエットには避けたいものという印象ですよね。ただ、糖タンパク質というものは、実は母乳の成分、それもお母さんの初乳の成分としても有名なものです。生まれたばかりの赤ちゃんは、へその緒を切るとお母さんからの栄養は絶たれ、いよいよ口からの栄養摂取となります。母乳や粉ミルクが現在の日本で一般的なのですが、初乳に含まれるこの糖タンパク質は、高い免疫力作用を持っているため、最近のお産の現場では、生まれてからできるだけ早くお母さんの初乳を赤ちゃんに飲ませ、免疫力を上げる取り組みがされています。この糖タンパク質は、私たちの涙や唾液にも含まれており、粘膜を外部の菌やウイルスから守る働きを持っています。
このように、ラクトフェリンの主成分である糖タンパク質は、私たちの体を内側からガッチリ守ってくれる役割を果たしているんですね。と考えてみると、ラクトフェリンの胸には”S”の文字が見えてくるのは、私だけでしょうか・・・。